2026.04.18開催 | ¥5,500(税込) ・東京
【開催情報】The IZU NOH|能楽を楽しむ会@伊豆
【The IZU NOH|能楽を楽しむ会@伊豆】の開催が決定しました。
<おすすめポイント>
能楽を楽しむ会は、能楽のことを「何も分からない初学者のためのイベント」です。イベント名の通り、普段の日常とはちょっと縁遠い伝統芸能 ”能楽” を「もっと楽しく身近に感じてもらうこと」をコンセプトにしています。重要無形文化財の能楽師が講師を務め、思わず「能楽を趣味にしたくなる」体験(講義と実習形式のワークショップ)を提供します。今回取り上げる演目は「熊野」です。
<能楽について>
能楽は、難しい・難解・敷居が高いイメージがありますが、実は魂を揺さぶられる人間ドラマです。700年近く心躍るストーリーの数々が、700年以上たっても色あせる事なく、現代人の心を打ちます。能の稽古を通して日本の歴史、文学、美術など興味が広がっていきます。能は人生を彩る一生の趣味になります。イベントを通して明日から能がぐっと身近になります。
<熊野とは?>
平宗盛に深く寵愛される愛妾、熊野。故郷の母の重病を知り、暇乞いを申し出ますが、宗盛はそれを許さず、無理やり春の清水寺へと花見に連れ出します。みどころのひとつが、華やかな京の春景色と、母を想い嘆く熊野の孤独な心との鮮烈な対比です。満開の桜の下、宗盛に命じられて舞う熊野の姿には、シテの気品と深い哀しみが凝縮されており、観る者の胸に迫ります。宴の最中、にわかに降り出した村雨に散る花を見て、熊野が詠んだ一首の和歌。その純粋な孝行心に、頑なだった宗盛の心もついに動かされ、帰郷を許すのです。能の中でも「三照」の一つとして重んじられる名作であり、情緒豊かな地謡と囃子の響きは、春の情景を鮮やかに描き出します。散りゆく花に人の命の無常を重ねる、日本的な美意識が美しく表現された作品です。
<内容>
ワークショップ|4月18日(土) 13:00〜16:00
・基礎講座(約30分)
・能 熊野講座(約50分)
・実技体験(約40分)
・茶話会・質疑応答(約40分)
※休憩を適宜入れながら進めます
※能楽を楽しむ会は参加者の大半が能楽について予備知識がない状態で参加されます。能楽に触れる最初の機会として楽しんでいただける内容になっています
<ワークショップ会場|もりす庵>
住 所:静岡県伊東市八幡野字1214−11
施設詳細:https://s-villa.jp/izu/villa/s-villa-morisuan/
<講師紹介>
坂井 音雅(さかい・おとまさ)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和49年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)
<わたしたちについて>
仁和能楽學舎(通称:にんがく)は、日本で唯一の能楽を体系的に学べる学校です。能楽に関連する教育やイベントを生業とし、今年で3期目を迎えました。現在はオンライン・オフライン双方で、能楽をもっと身近に感じてもらえるイベントや講座を運営しています。
主催者|髙津 久仁枝(たかつ・くにえ) 代表理事・書家
ウェブ|https://ningaku.jp/
ブログ|https://note.com/kuninna
参加申込はこちら