2024.06.30
2024.05.30
2024.04.30
2024.04.10
2024.04.10
2024.04.02
2024.01.18
2024.01.17
2024.01.11
| 無料・東京
【開催情報】能楽を楽しむ会|能楽いろは
✍️ おすすめポイント
能楽を楽しむ会は、能楽に関する講義と体験がセットになった弊社の名物ワークショップです。講義では映像やスライドを用いて、感覚的に分かりやすく能楽の「いろは」に触れることができます。体験では実際の舞台にあがり、シテ方能楽師の動きを追体験します。回によっては、実際に主役として出演する能楽師の舞台公演をテーマにすることも。(チケットも協賛価格で購入可能)能楽に触れる最初の体験としてご活用いただきたい企画です。
【タイムスケジュール:7/21(日)13:00〜15:00】
13:00-13:10|はじめに
13:20-14:00|講座(約40分)
14:00-14:40|実習(約40分)
14:40-15:00|質疑応答
※ 体験では檜舞台に上がるため白足袋(当方準備)をご着用頂きます
※ 事前予習や持参物は特に必要ありません
【ワークショップ会場】
住 所:〒151-0064|東京都渋谷区上原1-32-3 坂井邸 能舞台
最寄り:小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅南口徒歩1分
【講師紹介】
津村 聡子(つむら・さとこ)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和39年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)
講師を務める坂井音晴氏のインタビューはコチラ(仁和能楽學舎 webサイト)
2024.06.09開催 | 5,500(税込)・東京
【開催情報】能楽を楽しむ会|松風(まつかぜ)
✍️ おすすめポイント
能楽を楽しむ会は、能楽に関する講義と体験がセットになった弊社の名物ワークショップです。講義では映像やスライドを用いて、感覚的に分かりやすく能楽の「いろは」に触れることができます。体験では実際の舞台にあがり、シテ方能楽師の動きを追体験します。回によっては、実際に主役として出演する能楽師の舞台公演をテーマにすることも。(チケットも協賛価格で購入可能)能楽に触れる最初の体験としてご活用いただきたい企画です。
✍️ 松風(まつかぜ)
能。鬘物。この作品は元々田楽の役者である喜阿弥(きあみ)が作った「汐汲」(しおくみ)という能を、観阿弥が「松風村雨」に改作し世阿弥がさらに手を入れた季節曲です。兵庫県の須磨の浦の汐汲み女である松風と村雨の姉妹が在原行平(ありわらのゆきひら)に愛されていた事を脚色します。春の季節曲である「熊野」と並び、非常に高い人気曲です。
【タイムスケジュール:6/9(日)13:00〜16:00】
13:00-13:10|はじめに
13:20-14:30|講座(約70分)
14:30-14:40|休憩(約10分)
14:40-15:40|実習(約60分)
15:40-16:00|質疑応答
※ 体験では檜舞台に上がるため白足袋(当方準備)をご着用頂きます
※ 事前予習や持参物は特に必要ありません
【ワークショップ会場】
住 所:〒151-0064|東京都渋谷区上原1-32-3 坂井邸 能舞台
最寄り:小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅南口徒歩1分
【講師紹介】
坂井 音雅(さかい・おとまさ)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和49年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)
講師を務める坂井音晴氏のインタビューはコチラ(仁和能楽學舎 webサイト)
2024.05.19開催 | 5,500(税込)・東京
【開催情報】能楽を楽しむ会|安達ヶ原(あだちがはら)
✍️ おすすめポイント
能楽を楽しむ会は、能楽に関する講義と体験がセットになった弊社の名物ワークショップです。講義では映像やスライドを用いて、感覚的に分かりやすく能楽の「いろは」に触れることができます。体験では実際の舞台にあがり、シテ方能楽師の動きを追体験します。回によっては、実際に主役として出演する能楽師の舞台公演をテーマにすることも。(チケットも協賛価格で購入可能)能楽に触れる最初の体験としてご活用いただきたい企画です。
✍️ 安達ヶ原(あだちがはら)
人里離れた安達ヶ原(今の福島県安達太良山麓)の一軒だけあったあばら屋を訪ねて宿泊した。山伏(やまぶし)が禁じられた部屋を覗いてしまいます。すると、そこにはおびただしい数の死骸が山のように積まれていました。鬼に返信した女が秘密を暴かれ怒りに燃えて取って喰らおうとするが必死の祈りによって助かるお話です。この能は「道成寺」「葵上」とともに三鬼女と呼ばれています。
【タイムスケジュール:5/19(日)13:00〜16:00】
13:00-13:10|はじめに
13:20-14:30|講座(約70分)
14:30-14:40|休憩(約10分)
14:40-15:40|実習(約60分)
15:40-16:00|質疑応答
※ 体験では檜舞台に上がるため白足袋(当方準備)をご着用頂きます
※ 事前予習や持参物は特に必要ありません
【ワークショップ会場】
住 所:〒151-0064|東京都渋谷区上原1-32-3 坂井邸 能舞台
最寄り:小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅南口徒歩1分
【講師紹介】
坂井 音隆(さかい・おとたか)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和51年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)
講師を務める坂井音晴氏のインタビューはコチラ(仁和能楽學舎 webサイト)
| 予定表・東京
9月までのスケジュールを更新しました
2024年4月〜9月 までの予定が決まりました。
開催イベントの詳細は以下ご覧ください。
2024.04.28開催 | 5,500(税込)・東京
【開催情報】能楽を楽しむ会|自然居士(じねんこじ)
✍️ おすすめポイント
能楽を楽しむ会は、能楽に関する講義と体験がセットになった弊社の名物ワークショップです。講義では映像やスライドを用いて、感覚的に分かりやすく能楽の「いろは」に触れることができます。体験では実際の舞台にあがり、シテ方能楽師の動きを追体験します。回によっては、実際に主役として出演する能楽師の舞台公演をテーマにすることも。(チケットも協賛価格で購入可能)能楽に触れる最初の体験としてご活用いただきたい企画です。
✍️ 自然居士(じねんこじ)
✍️ 内容
ワークショップ|4月28日(土) 13:00〜16:00
13:00-13:10|はじめに
13:20-14:30|講座(約70分)
14:30-14:40|休憩(約10分)
14:40-15:40|実習(約60分)
15:40-16:00|質疑応答
※ 体験では檜舞台に上がるため白足袋(当方準備)をご着用頂きます
※ 事前予習や持参物は特に必要ありません
🏠 場所|坂井邸能舞台
住 所:東京都渋谷区上原1-32-3
🧑🏫 講師
坂井 音晴(さかい・おとはる)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和53年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)
| ・東京
(訃報)弊舎総合アドバイザー 坂井音重師の逝去について
弊舎の総合アドバイザーであり、日本が世界に誇る能楽師である坂井音重師が3月27日に永眠いたしました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。
(参考資料)
観世宗家一門の重鎮で堅実な芸風で知られた観世流シテ方坂井音次郎(元・社団法人能楽協会理事長)の嗣子として東京都に生まれる。3歳で初舞台仕舞『老松』(おいまつ)を演じ、8歳で初シテ能『経正』(つねまさ)を務める。二十五世観世左近に師事。
幼稚舎から慶應義塾に通い、1964年に慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、活躍の場を日本国内に留めず世界主要都市で演能。特に、FEC民間外交推進協会・日露文化経済委員会委員として日露間の文化交流に尽力。2008年に高村正彦外務大臣より、個人表彰及び銀杯を賜る。2010年12月には、ロシア連邦・ドミートリー・メドヴェージェフ大統領より、ロシア連邦友好勲章を授与される。
1986年白翔會(坂井音重助成会)が発足、以後社団法人能楽協会常務理事、財団法人野村文華財団評議員。昭和11年(1936年)に創立された慶應義塾の学生による能楽サークル慶應観世会の指導も行っている。
2024年3月27日、特発性間質性肺炎のため死去。84歳没。
2024.04.13開催 | 5,500(税込)・東京
【開催情報】能楽を楽しむ会|THE IZU NOH
✍️ おすすめポイント
能楽を楽しむ会は、能楽のことを「何も分からない初学者のためのイベント」です。イベント名の通り、普段の日常とはちょっと縁遠い伝統芸能 ”能楽” を「もっと楽しく身近に感じてもらうこと」をコンセプトにしています。重要無形文化財の能楽師が講師を務め、思わず「能楽を趣味にしたくなる」体験(講義と実習形式のワークショップ)を提供します。今回取り上げる演目は「吉野天人」です。
✍️ 吉野天人
✍️ 内容
ワークショップ|4月13日(土) 13:00〜16:00
13:00-13:20|はじめに
13:20-14:30|講座(約70分)
14:40-15:50|実習(約70分)
15:50-16:30|さいごに・座談会
🏠 場所|もりす庵
住 所:静岡県伊東市八幡野1219−31
施設詳細:https://s-villa.jp/izu/villa/s-villa-morisuan/
🧑🏫 講師
坂井 音雅(さかい・おとまさ)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和49年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)
| ニュース・七尾
【ご報告】能楽堂がある家@能登ついて
石川県七尾市にある「能楽堂がある家」は、本年より舞台開きを行い本格的な活動を始める予定でおりました。
ご存知の通り、令和6年能登半島地震により能登半島はまだまだ大変な状況が続いております。前回のポストでお伝えした通り、一旦現地での活動は休止をし、少しづつ建物の復旧に向けて動いてまいります。
わたしたちができることは、この場所をなるべく早く立て直し、伝統文化の力で地域の方々を笑顔にすること。
まだまだ大変な状況の中、不謹慎な内容かもしれないのですが、わたしたちにできることを少しづつ積み重ねていく方が大切だという考えに至りました。早速先週末より七尾市へ赴き、できる限りの修復を行なっている最中です。
またいつかこの場所が復活することを目標に定期的にポストしていきます。
2024.01.28開催 | ¥9,900(税込)・名古屋
【開催情報】能楽を楽しむ会ぷらす|玄象
✍️ おすすめポイント
能楽を楽しむ会+(プラス)は、普段の日常とはちょっと縁遠い伝統芸能 ”能楽” を「もっと楽しく身近に感じてもらうこと」をコンセプトにしたイベントです。能楽のイロハをレクチャーする体験型ワークショップに能舞台の鑑賞チケットがついた納得の内容です。能楽師の先生が講師を務め、思わず「能楽を趣味にしたくなる」体験(講義と実習形式のワークショップ)を提供します。今回取り上げる題材は名古屋観世会の演目にもある「玄象(げんしょう)」です。
✍️ 玄象の概要
✍️ 内容
ワークショップ|1月28日(日) 13:00〜16:00
13:00-13:20 はじめに
13:20-14:30 講座(約70分)
14:40-15:50 実習(約70分)
15:50-16:00 さいごに
名古屋観世会|2月10日(土) 12:30〜17:00
能「放下僧」・狂言「貰聟(もらいむこ)」・能「玄象」
🏠 場所
住所:愛知県名古屋市東山元町2-78
アクセスはこちらを参考ください
🧑🏫 講師
坂井 音隆(さかい・おとたか)| 観世流 シテ方 能楽師
昭和51年生まれ|重要無形文化財保持者(総合認定)